奈良母親ノートの会
「母親ノート法」は、親子のコミュニケーションを上手なものに変えていくことを目的に、子どもとのやりとりをノートに書き、どんな風に言えばもっとよい会話になるのかを一緒に考え、実践してゆきます。一緒に学びませんか?
こんな悩みを抱えていませんか?
反抗的な子どもにイライラする
子どもと話すとけんかになってしまう
つい皮肉や嫌味を言ってしまう
子どものことが心配で仕方がない
不登校の子どもにどう接したらいいの?
子どもと笑って過ごしたい
もっといい親子関係になりたい
母親ノート法とは
「母親ノート法」の考案者は心理学者であり、京都大学元副学長の東山紘久(ひろひさ)先生です。
最初は不登校の子どもへの接し方として考えられましたが、その方法はどんな子どもにも、さらには夫婦関係や職場での人間関係にまでひろく効果を発揮することが実証されています。
必要なものはノート一冊だけです。子どもとの会話の中で気になったことを書きとめてください。それをもとに一緒に考えていきましょう!
私たちは子どもが生まれて初めて親になります。一人の人間を社会人に育て上げるというもっとも難しい仕事につきますが、特別な訓練は受けていません。自分の親から受けたやり方で我流で子育てをしています。そしてその一方で、自分の親のようにはなりたくないと思っている人も多いものです。
子育ての疑問、不安、迷い、愚痴・・すべてノートに書いて持ってきてくださいね。
安心して自分の気持ちをシェアし合える温かい学びの会をめざしています。
奈良母親ノートの会には、母親ノートの点検者の資格を持っているスタッフがいて、学習会を行っています。興味のある方は、お問い合わせ欄からメールをくださいね。
「個人的に教えてほしいな」と思われる場合も、遠慮なさらず、まずは相談してくださいね。
一緒に学び合いましょう。
※奈良母親ノートの会はピアサポートサークルですので受講料などは要りません。
※日本心理福祉教育研究所の小野澤みさを先生にアドバイスをお願いしています。
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